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スタートレックのエンタープライズをはじめ、ボイジャーやDS9など、そのシリーズ全ての関連商品を紹介するサイト
サイト紹介
イージーン・ロッデンベリー♪
非公開
日本では1969年から「宇宙大作戦」として
TV放送が始まったスタートレックシリーズ
その後、世界的なヒット作品となり、
次々と映画・テレビシリーズが製作されています。
このサイトは、スタートレック・エンタープライズ
までの主な作品をご紹介しています。

記事の一部はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用してます。
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エンタープライズ

正確な科学知識に基づく作品。
人間模様やその内面、または冒険や宇宙戦闘など、様々なストーリーに織り成されている。
テレビシリーズは、原則として1話完結ものだが、たまにストーリーが数回にわたって続くものもある。

2005年までに、実写のテレビシリーズが5作、
アニメが1作、映画が10本作られており、
これからもシリーズが増えていく可能性が高い。

世界的には、スターウォーズをしのぎ、
最も人気のあるSF作品だ。



描かれている時代は、22世紀から24世紀ごろで、
地球人はワープ航法を亜空間通信の開発により、
銀河系の1/3から1/2の領域にまで進出しており、
多様な異性人とも交流している。

23世紀には、すでに貧困・飢餓・戦争が根絶され、
また一切の偏見や差別意識もなくなり、
種としての恒久平和、また精神的な進化を果たしている。

また、貨幣経済は廃止され、人間は富の追及を目的とする人生ではなく、
人類全体の向上を目的とした人生を送っている。

現代からは、理想郷のような時代が実現している。


地球は、異星人からは非常に遅れた宇宙進出であったが、
すでに主導権を握り、惑星連邦を設立。
150ほどの星系が加盟している。


惑星連邦のほかにも、いくつかの星間同盟が存在しており、
武力・政治・経済力と様々な外交の駆け引きが描かれている。

惑星連邦は、銀河の探査、学術調査、外交や治安維持のため、
宇宙艦隊を設立。
この宇宙艦隊をメインとして描いたのが、
このシリーズである。

このシリーズの熱心なファンのことを、トレッキーまたはトレッカーと呼ぶ。
米国のみならず世界中の宇宙関連事業関係者にもファンが多い。
NASAには宇宙大作戦の頃から正確性を期すための助言を求める事があり、
事実、最初のシリーズとなったテレビ版のスタートレック(邦版タイトル:宇宙大作戦)で用いられた
エンタープライズ号の模型が、NASAに展示されている。

またホーキング博士のように、自らの講演でスタートレックを引用したり、
実際にゲストとして出演するような著名人もいる。



ミッシェル・ニコルズやジョージ・タケイなど、
数人の出演者達は、
このシリーズに出演後、平和・人権活動に
積極的に参加し、
各地で講演やNGOなどに関わっていることでも有名である。

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スタートレック


テレビシリーズ
『宇宙大作戦』 (Star Trek, TOS (The Original Seriesの略))
1966年9月8日~1969年6月3日放映(本国での放映日。以下同様)。
全3シーズン、79話。
(西暦2264年~2269年)(設定年代。作中では宇宙暦が使われている)
『新スタートレック』 / 『新宇宙大作戦』 (Star Trek: The Next Generation, TNG)
1987年9月28日~1994年5月23日放映。
全7シーズン、176話(日本では初回と最終回が2話分とされ、178話になる)。
(2363年~2370年)
『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』 (Star Trek: Deep Space Nine, DS9)
1993年1月2日~1999年5月29日放映。
全7シーズン、176話。
(2369年~2375年)
『スタートレック:ヴォイジャー』 (Star Trek: Voyager, VGR(Voyager)またはVOY(Voyager))
1995年1月16日~2001年5月23日放映。
全7シーズン、172話。
(2371年~2377年)
『スタートレック:エンタープライズ』 (Enterprise, ENT)
2001年9月26日~2005年5月13日放映。
全4シーズン、98話。
(2151年~2161年)

劇場映画
TOS(『宇宙大作戦』)メンバーが中心となった作品

『スタートレック』 (Star Trek: The Motion Picture)
1979年公開(2271年)
『スタートレックII カーンの逆襲』 (Star Trek II: The Wrath of Khan)
1982年公開(2285年)
『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』 (Star Trek III: The Search for Spock)
1984年公開(2285年)
『スタートレックIV 故郷への長い道』 (Star Trek IV: The Voyage Home)
1986年公開(2286年)
『スタートレックV 新たなる未知へ』 (Star Trek V: The Final Frontier)
1989年公開(2287年)
『スタートレックVI 未知の世界』 (Star Trek VI: The Undiscovered Country)
1991年公開(2293年)
TNG(『新スタートレック』)メンバーが中心となった作品

『ジェネレーションズ』 (Star Trek: Generations)
1994年公開(2371年)
『ファーストコンタクト』 (Star Trek: First Contact)
1996年公開(2373年)
『スタートレック 叛乱』 (Star Trek: Insurrection)
1998年公開(2375年)
『ネメシス/S.T.X』 (Star Trek: Nemesis)
2002年公開(2379年)

ノベライズ版
日本ではDS9とVOYのみ角川文庫から、他はハヤカワ文庫から訳出されている。



主なキャスト
(役名は吹替えでの言い方を優先)


『宇宙大作戦』
ジェイムズ・タイベリアス・カーク(ウィリアム・シャトナー / William Shatner)
スポック(レナード・ニモイ / Leonard Nimoy)
ウラ / ウフーラ(ニッシェル・ニコルス / Nichelle Nichols)
加藤 / ヒカル・スールー(ジョージ・タケイ / George Takei)
モンゴメリー・スコット(ジェームズ・ドゥーハン / James Doohan)
パヴェル・アンドレイヴィッチ・チェコフ(ウォルター・コーニッグ / Walter Koenig)
レオナード・H・マッコイ(デフォレスト・ケリー / DeForest Kelley)


『新スタートレック』
ジャン=リュック・ピカード(パトリック・スチュワート / Patrick Stewart)
ウィリアム・トーマス・ライカー(ジョナサン・フレイクス / Jonathan Frakes)
データ(ブレント・スパイナー / Brent Spiner)
ジョーディー・ラ=フォージ(レヴァー・バートン / LeVar Burton)
ウォーフ(マイケル・ドーン / Michael Dorn)
ディアナ・トロイ(マリーナ・サーティス / Marina Sirtis)
ベヴァリー・クラッシャー(ゲイツ・マクファーデン / Gates McFadden)
マイルズ・エドワード・オブライエン(コルム・ミーニー / Colm Meaney)
ウェスリー・クラッシャー(ウィル・ウィートン / Wil Wheaton)
ガイナン(ウーピー・ゴールドバーグ / Whoopi Goldberg)


『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』
ベンジャミン・ラファエット・シスコ(エイヴリー・ブルックス / Avery Brooks)
キラ・ネリス(ナナ・ヴィジター / Nana Visitor)
ジャジア・ダックス(テリー・ファレル / Terry Farrell)
ジュリアン・サボタイ・ベシア(アレクサンダー・シディグ / Alexander Siddig (Siddig El Fadil))
マイルズ・エドワード・オブライエン(コルム・ミーニー / Colm Meaney)
オードゥ(レネ・オーバージョノス / Rene Auberjonois)
クワーク(アーミン・シマーマン / Armin Shimerman)
エリム・ガラック(アンドリュー・ロビンソン / Andrew Robinson)
ウォーフ(マイケル・ドーン / Michael Dorn)


『スタートレック:ヴォイジャー』
キャサリン・ジェーンウェイ(ケイト・マルグルー / Kate Mulgrew)
チャコテイ(ロバート・ベルトラン / Robert Beltran)
トゥヴォク(ティム・ラス / Tim Russ)
トーマス・ユージン・パリス(ロバート・ダンカン・マクニール / Robert Duncan McNeill)
ハリー・キム(ギャレット・ウォン / Garret Wang)
ベラナ・トレス(ロクサン・ビッグズ・ドーソン / Roxann Biggs-Dawson)
セブン・オブ・ナイン(ジェリ・リン・ライアン / Jeri Lynn Ryan)
ニーリクス(イーサン・フィリップス / Ethan Phillips)
緊急医療用ホログラム"ドクター"(ロバート・ピカード / Robert Picardo)
ケス(ジェニファー・リーン / Jennifer Lien)


『スタートレック:エンタープライズ』
ジョナサン・"ジョン"・アーチャー(スコット・バクラ / SCOTT BAKULA)
トゥポル(ジョリーン・ブレイロック / JOLENE BLALOCK)
チャールズ・"トリップ"・タッカー三世(コナー・トリナー / CONNOR TRINNEER)
マルコム・リード(ドミニク・キーティング / DOMINIC KEATING)
トラヴィス・メイウェザー(アンソニー・モンゴメリー / ANTHONY MONTGOMERY)
ホシ・サトウ(リンダ・パク / LINDA PARK)
ドクター・フロックス(ジョン・ビリングズリー / JOHN BILLINGSLEY)




スタートレック
テーマ曲『Theme From Star Trek』は『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)のメインテーマ曲としてもおなじみである。但しこちらはメイナード・ファーガソンによるリミックス盤。因みにこの曲が初めて使われたのは第一回の後編冒頭(使われ方は後と少し異なる)で、定着したのは第三回から。余談だが、後にファンハウスから発売されたCDの曲は新規演奏の為音が大きく異なる(第16回ではこの音源が使われている)。
テレビシリーズのテーマ曲は、後に映画化されたさいに他の作曲家が音楽を担当しても、このメロディーを必ず引用する。作曲したのはアレクサンダー・クリッジである。最初、製作者はジェリー・ゴールドスミスに依頼するつもりであったが、ゴールドスミスは他の仕事が入っていて受けられなかったという。しかし映画化ではジェリー・ゴールドスミスが担当し、ここで作られた新たなテーマ曲を、テレビの『新スタートレック』が使用している。しかしここでも最初のテレビシリーズテーマ曲の冒頭ファンファーレは引用され、続けてゴールドスミスによる映画のテーマ曲となる。アレクサンダー・クリッジとジェリー・ゴールドスミスは親しく、クリッジは晩年よくゴールドスミスの映画音楽のオーケストレイターを務めていた。
『スタートレック』の小説は日本でも1999年現在、350万部が発行されている。





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